【太寧山瑞光寺】長崎街道の街宿場・江戸時代には長崎街道を通る大名が宿泊した本陣跡

嬉野

嬉野の温泉街からほど近く、徒歩で行ける場所にある『太寧山瑞光寺』。瑞光寺横には参拝客専用の無料駐車場もあり、気軽に足を運ぶことが出来ます。瑞光寺は歴史も長く、応安年間(約620年前)に創設され、長く嬉野の街と共に歩んできました。境内は約3,000坪と広大で、緑も豊かで木の葉が色づく季節には散策のコースにぴったりです。

また、嬉野の街が長崎街道の宿場として栄えていた江戸時代には、長崎街道を往来する大名や奉行の嬉野宿本陣として使われ、今も地蔵堂には当時の大名家を物語る藩の家紋が残っています。

瑞光寺入り口。入り口左側に、10数台駐めれる無料の駐車場があります。なお、参拝客以外の駐車場利用は出来ません。

そして、入り口右側に『太寧山瑞光寺』の歴史を物語る資料となる案内板があります。ここには嬉野が長崎街道宿本陣跡の説明や、境内の見取り図、年号が書かれていて、 『太寧山瑞光寺』の長い歴史を知ることが出来ます。

総門から境内に入ると目の前には立派な『太寧山仁王門』があります。

『太寧山仁王門』の手前右側には、嬉野町指定天然記念物で”推定樹齢800年のクスノキが雄大に立っています。この瑞光寺よりも長い歴史を持つクスノキです。本堂迄の道を挟む形で放生池があります。

『太寧山仁王門』の下から見上げた時、門の造りが見事です。

そして、仁王門の両サイドに『仁王像』があります。

門の側で迎えてくれた?”黒猫”(*^^*)。とても人懐っこい性格でした。

仁王門から右手奥にあった謎の石碑。”天空の城・ラピュタ”に出てきそうな雰囲気でした。

仁王門から左手側に並んでいた『地蔵』。

地蔵を後にして向かった先に、『瑞光寺・本堂』があります。

本堂の左側に『観音堂』。

『太寧山瑞光寺』の境内は総門から4段に整備されており、入り口の案内板に記されていた様に感じました。

  ”楼門を入れば老樹うっそうたる中、千古の歴史を秘めた寺堂に往時の隆盛が偲ばれる”

『本尊・薬師如来像』が瑞光寺にあるらしいんですが、残念ながら非公開。これは、奈良県にある東大寺”金剛力士像”の作者『運慶』が作ったとされています。

【名称】太寧山瑞光寺(たいねいざん・ずいこうじ)
【営業時間】24時間(境内)
8時~17時30分(本堂)
【定休日】なし
【住所】佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙1560
【交通アクセス】長崎自動車道「嬉野インターチェンジ」より車で約7分
【駐車場】無料(参拝者のみ利用可)
【電話番号(問い合わせ)】0954-42-0271

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