【嬉野名物】”宗庵よこ長”の温泉湯どうふをランチで食べてきた!嬉野観光でおすすめランチをご紹介!

嬉野

嬉野観光に訪れた時のこと。昼過ぎに嬉野に到着し、小腹がすいていたし、チェックインまで小一時間あったので、嬉野温泉街で昼食を求めて散策しました。

宿泊施設に断りを入れ、車を駐車場に駐めさせてもらて嬉野温泉街を歩いていると、四つ角の目立つ所に、”営業中”の看板を発見!

『宗庵よこ長(そうあん・よこちょう)』さんです。

温泉湯どうふで有名なお店で、地元のメディアなどにも取り上げられているお店でした。

嬉野温泉に来たのだから、温泉湯どうふを食べたかったので、ちょうどよかったです。

博麹
博麹

お店の玄関前もキレイに清掃・整頓されてて、

何の躊躇もなくすんなり入ることが出来ました

でも、少しずつではありますが、街の活気も戻ってきているみたいで嬉しかったのが本音です。

そして、ランチメニューを拝見!

私のお目当て通りの”温泉湯どうふ”が定食で食べられます。湯どうふも普通の湯どうふと、特選湯どうふとあり、特選湯どうふは中に具材がさらに入っているとの事。

私が頼んだのは『刺し身付き湯どうふ定食』。1日の数量限定で”刺し身付き”の湯どうふ定食があったので、スタッフの方に確認した所、大丈夫だったのでそれを頼みました。

『宗庵・よこ長』さんは、湯どうふ定食の他にも、うどんや蕎麦などのメニューもあって家族連れや、友達グループ等で来た時は色々な料理をを頼めるのが良いと感じました。

湯どうふ定食を頼んだ時に”少々お時間頂きますが宜しいですか?”と尋ねられましたが、もちろんOKで料理が提供されるのを待ちました。

博麹
博麹

調理場で湯どうふに火入れをしているから時間が必要で、

15分程待つと念願の湯どうふ定食が味わえます

 



そして、こちらの『おからコロッケ』も1個注文しました。

こちらのおからコロッケは人気だのことで、他のお客さんも頼んでいました。

そして、こちらが『刺し身付き温泉湯どうふ定食』。

湯どうふと刺し身・小鉢が4点付いてて、税込1,530円。

レンゲの下には、湯どうふの薬味があるので、それをタレの入った呑水に入れて湯どうふを食べます。

お刺身は、日替わりのネタで、カンパチとサーモンで新鮮でした。

ご飯もキラキラしていてます。佐賀県産コシヒカリは美味しいですよ!

小鉢は野菜メインでとてもヘルシー。

温泉湯どうふは、火入れして提供してくれるので食べるのに楽です。

中の具材は、白菜・椎茸・ムキエビ・かまぼこが入ってました。

とろとろ・あつあつの温泉湯どうふ。もう説明不要と言っていい程美味しいです。

少し肌寒い日だったので、温泉湯どうふが体を温めてくれました。

寒くなる季節には、ピッタリの食べ物です。

そして、こちらが『おからコロッケ』。小鉢の中にすっぽり入っていて、想像していた物よりも大きかったです。

そのまま橋でつまんでかぶりつくのも勿体なかったので、橋で割ってみた所、まわりの衣が固くて、割り箸が折れると思いました。

おからコロッケの味は、サクサクしていておからの甘さがちょうど良く、おから以外の具材も入ってて美味しかったです。1個税込130円でした。

ごちそうさまでした!

自分が想像していた通りのお店で、来て良かったです!

 



会計する時レジ前には、お店の名刺があったので持って帰ってきました。

『宗庵・よこ長』ではインターネットで湯どうふを販売していました。

気になる方はチェックしてみて下さい!

【名称】宗庵・よこ長(そうあん・よこなが)
【住所】佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙2190
【電話番号】 0954-42-0563
【営業時間】10時~20時30分
【定休日】毎週水曜日
【駐車場】あり

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